油化装置の開発とセルロース、炭素繊維販売のアースリサイクル株式会社

循環器型リサイクルシステム、多機能型複合材分離装置と熱分解装置

会社情報
company

社名 アースリサイクル株式会社
事業目的 CO2削減、リサイクル社会・バイオマス社会の樹立、焼却埋立の回避、分散型処理、地産地消、 静脈産業を動脈産業に近づける。
安全第一・経済性のある装置
本社 〒671-1523 兵庫県揖保郡太子町東南726
TEL: 0792-76-6275
実験所 〒679-4156 兵庫県たつの市揖保町揖保上字新田447-1
TEL/FAX : 0791-67-8515
設立 平成9年4月16日
資本金 1,000万円
役員 代表取締役 立花孝
顧問弁護士 弁護士法人 内田・鮫島法律事務所(2022.07〜)
業務内容 1)開発 2)基本設計 3)装置の製作(協力会社対応)4)分離剤の販売 5)運転員指導 6)技術供与 7)セルロース、再生炭素繊維販売 8)コンサルティング
*国内、海外(中国、韓国、東南アジア)対応可 英語版PDF>>

沿革
history

2019
大型廃プラスチック油化装置(連続式)の開発
2018
2次電池分離に成功
2018
廃タイヤ分離テストの実施
2018
ひょうごエコタウン、竹、木からセルロ-ス分離とCNF製造(研究会)
2017
基板処理の実証開始
2017
自動車部品の分離テスト開始
2017
消防ホ-スからアラミド繊維/PS/ポリエステル繊維の分離に成功
2016
ICチップの貴金属/フイラ-/ポリイミド/樹脂分離に成功
2016
植物油熱分解の反応促進剤の開発
2015
ひょうごエコタウンで炭素繊維リサイクルの事業化の推進
2015
低品位石炭/廃棄物混合熱分解による油化収率の向上と高品位石炭の製造方法の開発
2014
東大倉橋先生深層海水で培養した藻からバイオディ-ゼル燃料油の製造及びベ-タカロチン、グルタチオン等に分離委託
2013
複合材分離装置の開発
2013
モンゴルへ熱分解装置等の実験機製作輸出
2012
韓国へ廃プラ3ton/バッチ装置設計
2006
熱分解油溶剤抽出装置の開発
2005
パーム、ジャトロハ、廃食用油からバイオディ-ゼル燃料油の製造
1997
廃プラ油化装置(環境庁で認定)
1997
村田勝英氏 技術顧問 就任

過去のお知らせ
information

2021年12月
セルロースを加工するためのグラインダーを設置しました。ナノ化に限りなく近い状態のセルロースをご提供することが可能です。CNF化は協力会社へに委託しています。
2021年12月
令和3年ひょうごNO.1ものづくり大賞に応募し選考委員会より評価コメントをいただきました。「再生困難な混合プラ等のリサイクルが可能な複合材分離装置の開発」[評価コメント] press
2021年9月
「リサイクル炭素繊維の利用・評価手法等に関する国際動向調査」(株式会社矢野経済研究所)が経済産業省より公表され当社のrCF技術が掲載されました。
掲載されているページ:P.15、17、22〜24、196
「リサイクル炭素繊維の利用・ 評価手法等に関する国際動向調査」
2021年1月
経済産業省中部経済産業局主催の「CFRPリサイクル・オンラインEXPO」にてPR動画を配信しました。 (終了)
2020年11月
(株)加工技術研究会の書籍 コンバーテック(2020年11月号)に当社の技術が掲載されました。[掲載内容] press
複合材や混合ごみを樹脂、金属・残渣に成分分離。溶媒による湿式法、樹脂は熱分解油生成に活用
書籍:コンバーテック 
2020年9月
週刊循環経済新聞 9月7日号にて、社長のインタビュー記事が掲載されました。[掲載記事] press
「分離」「油化」の特許技術を活用した「資源循環型スマートシティ」の構築について記されています。
2020年2月
佐藤ゆかり元環境副大臣が当社実験所をご訪問されました!
2020年1月
兵庫県経営革新計画承認企業 pressに選ばれました!
テーマ:「埋めない、燃やさない低炭素型プラスチック循環によるリサイクルシステムの確立」
承認計画期間:令和元年11月~令和6年10月

地図
map


たつの実験所
住所:〒679-4156 兵庫県たつの市揖保町揖保上字新田447-1
営業時間: 10:00〜19:00
TEL/FAX : 0791-67-8515

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