油化装置の開発とセルロース、炭素繊維販売のアースリサイクル株式会社

アースリサイクル株式会社は、廃棄物(廃プラスチック混合・複合材、廃電気材料等)及び、バイオマス(パ-ム搾りかす、竹、木材等)の利活用を推進しています。 焼却、埋立てを最小限に抑え、地球温暖化防止(CO削減)と循環型社会樹立に貢献するため、協力会社とともに装置を開発、製作、供給するグロ-バル企業です。 特に幅広い廃棄物に対応できる画期的な「湿式分離法」を開発、且つプラスチック代替素材の製造法に挑戦しています。

お知らせ
information

2024年6月
「カタログ・資料」を更新しました。
2024年6月
「湿式多機能型分離装置」ページを作成しました。
2023年1月
「テスト(実験)のご依頼方法」を更新しました。
2022年9月
カタログを掲載しております。日本語版カタログ英語版カタログ
2022年7月
2022年7月1日より当社は、弁護士法人 内田・鮫島法律事務所と顧問契約(顧問弁護士)を締結いたしました。
弁護士法人 内田・鮫島法律事務所は、知財・技術に強く、中小・ベンチャー企業の知財マネジメント経験が豊富であることが特徴です。
本契約を機に当社の知財戦略の強化を図ってまいります。
2021年以前のお知らせ >>

メディア掲載
media

2022年9月
日刊工業新聞(2022年9月)に掲載されました。[掲載内容] press
2021年11月
(株)加工技術研究会の書籍 コンバーテック(2021年10月号)に掲載されました。[掲載内容] press
2020年11月
(株)加工技術研究会の書籍 コンバーテック(2020年11月号)に掲載されました。[掲載内容] press 
2020年9月
週刊循環経済新聞 9月7日号にて、社長のインタビュー記事が掲載されました。[掲載記事] press
「分離」「油化」の特許技術を活用した「資源循環型スマートシティ」の構築について記されています。
2020年1月
兵庫県経営革新計画承認企業 pressに選ばれました!
テーマ:「埋めない、燃やさない低炭素型プラスチック循環によるリサイクルシステムの確立」
承認計画期間:令和元年11月~令和6年10月

ABOUT US
事業内容

複合材や混合プラスチックを分離に油化する装置。複合材とは、混合プラ、容リ残渣、シュレッダ-ダスト、漁網等、複合材プラを示す

廃プラスチックの分離と油化

複合材・混合プラスチックの分離と油化 〔混合プラ、容リ残渣、シュレッダ-ダスト、漁網等、複合材プラ〕

パ-ムFFB、パ-ム搾りかすからディ-ゼル燃料油を製造。竹、杉、バカス等からセルロ―ス、リグニンの分離する装置。当装置で製造のセルロースを販売しております。

バイオマス燃料油

パ-ムFFB、パ-ム搾りかすからディ-ゼル燃料油の製造
JET燃料の研究開発
竹、杉、バカス等からセルロ―ス、リグニン、竹酢の分離

繊維の分離・リサイクル〔炭素繊維・ガラス繊維・アラミド繊維・テント(ポリエステル/PVC、ガラス繊維/PVC)〕電気機器の分離・リサイクル 〔銅線、基板、携帯電話、スマホ、太陽光パネル等〕、ポスターなどの複合材分離装置

複合材分離

繊維の分離・リサイクル〔炭素繊維・ガラス繊維・アラミド繊維・テント(ポリエステル/PVC、ガラス繊維/PVC)〕
電気機器の分離・リサイクル 〔銅線、基板、携帯、スマホ、太陽光パネル等〕など
(写真:主要装置)

セルロースナノファイバー

セルロースファイバー・CNF

植物(竹)から質の高いセルロ-ス・リグニン・竹酢を抽出する装置を開発 (セルロ-スナノファイバ-化は協力企業に委託しています)

炭素繊維

再生炭素繊維

廃棄される炭素繊維を独自の製法で再生

 

 

 
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